結婚写真は前撮りがおすすめ!

ウエディングフォト、どうして前撮りがいいといわれるのか

色々と策を練ってきた結婚式、でもやはりこういうイベントは思い通りにいかないもので、時間が押してしまうこともありますし、トラブルが起きることだってあります。
結婚式は二人だけではなく、ご親戚、ゲスト、ご両親とみなさんが見つめる場所ですから、制約がつくということもあります。

こうなると結婚式当日にウエディングフォトを撮影しようと思っていても、時間が押してメイクを直すことが出来なかったり、満足に撮影時間を設ける事も出来ず、納得のいく記念の写真を撮ることが難しくなります。

一生に一度の結婚式だからこそ、美しく納得のいく二人らしい写真を撮りたい・・・そう思うのならやはり前撮りが一番です。

思い通りにならないことばかり・・・と考えておく方がいい

ちょっとマナーにうるさい上司がいるのでこういうことはしないほうがいい、引き出物は両家の事を考えてこういうものもいれたい・・・色々な事を考えつくしてきたはずの結婚式、でも、思い通りにいかないことも多いのです。

メイクに関しても、もう少し派手なメイクで写真を撮っておきたいと思う花嫁さんもいますが、本番では両家が揃い親族がいて・・・相手の会社の上司もいるということになれば、それほど派手に出来ないものです。

実際にこうしたいと思っていても、最終的にそうならないのが結婚式なので、結婚式の写真を納得いく形で撮影したいということなら、やはり前撮りがいいとおおみます。

普通の表情がふと出てくる前撮りのよさ

結婚式当日は忙しく、また緊張感からなのか?普段通りの表情を出すことが出来ないカップルもいます。
またそれが結婚式をする初々しさが出ていていいという方もいますが、せっかくの写真ですから、緊張がない自然な笑顔、幸せいっぱいの笑顔を撮影したいものです。

ゲストやご両親、親族などに気を使うことなく、結婚式でしたかったメイク、衣裳をきる、二人らしい写真を撮ってみましょう。

パターンを変えて撮影しても楽しい

思い切りウエディングというイメージの写真を撮ってもいいですし、普段できない派手メイクやしてみたかったメイクをしてみてもいいでしょう。

和装は思い切りクラシカルにして、文金高島田以外、ヘアスタイルも和を意識しながらもモード的な印象のヘアスタイルにしてもいいと思います。
大きなお花をあしらったダウンスタイルもい大人っぽくて素敵ですし、まとめることが基本となるウエディングらしからぬ写真を撮る事が出来るのも前撮りの魅力です。

二人の全体の写真だけではなく、足元、つないだ手のアップ、後姿なども撮影すると、二人の仲良しな雰囲気が出て素敵な写真になります。
撮影してくれるカメラマンがふとした瞬間をとらえてくれることもあり、スタジオ撮影では見る事の出来ない、日常の背景でのウエディングフォトも素敵です。